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アルカディア計画実践農場では、「持続可能性」を指標の中心に置いて、農薬や肥料、栽培方法、効率性、収量などを評価し直しています。

写真はアルカディア計画実践農場でまったく農薬を使わずに栽培している田んぼの様子です。
除草剤を使っていないので、写真(8月12日撮影)のように雑草が猛威を振るいます。
下にビッシリ生えているのが「コナギ」という植物です。
コナギの他に葉の形がギャオスの頭の形に似ている(怪獣映画ガメラシリーズに登場する怪獣)「オモダカ」という植物も写真に写っています。
地元の農家では、田んぼの雑草を抜くことを「田の草をかじる」と言います。
かじることを怠ると、雑草が稲の為に施した肥料を横取りするので、米の収量が減ってしまいます。
かじった草は土の中に押し込みます。そうすると、雑草は腐って緑肥として稲に吸収されます。
近くのおばあちゃん曰く、「もし時間があるなら、除草剤なんか使わないで手で草をかじった方が、ずっといい稲になるよ…。」
夏の間、はびこるコナギを随分かじって土の中に押し込んでやったのですが、到底追いつけるものではありませんでした…。