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映画『種まく旅人 夢のつぎ木』
2016/11/30
農家.com農園
先日映画館へ、『種まく旅人 夢のつぎ木』を観に行きました。
 
「種まく旅人」シリーズの第三弾となりますが、お恥ずかしながら個人的には、こちらのシリーズの存在を初めて知りました。
 
女優の夢を諦め市役所で働きながら兼業農家を営む女性彩音と、日本の農政を変えようと奔走していた農水官僚木村の物語となりますが、その大前提には、主人公の女性の亡き兄が桃の栽培時に偶然発見した新種の桃の「赤磐の夢」がございます。
その「赤磐の夢」を新種登録しようと彩音は奔走します。
 
映画の中では、「赤磐の夢」を9年前に偶然発見、翌年接木、桃栗三年というように三年で実がなり、今年に新種登録の結果が届くという事になっています。
また兄の元々の夢は、天文学を勉強する事でしたが、二人の妹を養う為に、農業を選び桃を好きになってくれたとの背景となっております。


また農水官僚の木村は、日本の農政を変えたい、土に触れている人、農家の手による1000円はずっと価値があると考えていますが、伸び悩んでおりました。そのような折に、お茶農家を営む兄夫婦のもとの大分県臼杵市に帰省する折に、岡山県赤磐市に出張を命じられることになります。
 
残念ながら、新種登録はならず、彩音は一旦は諦めかけます。
そのような時に、周囲の方々も木村も助けてくれる事になります。
 
劇中に何度かお話に出て参りますが、「ここはどこ、赤磐」という大袈裟かもしれませんが、この映画の精神と言っても過言では場面が、諦めない精神にも繋がっているように見受けられました。


彩音と妹の知紗が一緒に防蛾蛍(虫が嫌がる光を発する電灯)の電源を入れる場面がございましたが、助け合いの精神だけではなく、生産者と映画の制作者のこだわりが見受けられたかと思います。
個人的には、体験取材の際に、防蛾蛍をお見せいただいたことがございました。
 
東京に戻り、木村は提出したレポートについて、上司は絶賛していましたが、理想の実現には時間かかると、まるで今の日本の農業と農政の現状と将来の展望を暗示しているようにも見えます。
 
彩音は引き続き「赤磐の夢」を栽培し、木村は汗を流した人が報われる農政を目指し、土に触れている手をしており、お互いの夢に向かう所で、映画は締め括られます。
 
フライヤーにも記載されておりますが、「心の種はやがて大きな花を咲かせる」、当サイトはまだまだ小さなサイトではございますが、当サイトとしましても、そのようにありたいです。
 
・映画『種まく旅人 夢のつぎ木』公式サイト http://tanemaku.jp/