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有機物マルチ
2015/12/31
農家.com農園
農業で「マルチ」というと「マルチング」のことです。畑の畝をビニールなどのフィルムで覆うことです。
 
(詳しくは、「マルチ栽培について」参照)
 
 
 
下の写真はジャガイモの超浅植えで黒ビニールのマルチを使用しているところです。
 
マルチの目的は次のとおりです。
 

  • 保温

  • 乾燥や湿害防止

  • 雑草防止

  • 微生物コロニーの発達




ビニールなどのフィルムではなく、落ち葉、ワラ、刈った雑草、野菜の残さなどで畝を覆うことを「有機物マルチ」と言います。
不耕起栽培では、この有機物マルチを重視します。
 
上の写真は、ジャンボニンニクの畝です。刈って乾燥させた雑草をマルチングして、軽く土をかけています。



有機物マルチは、黒ポリマルチに比べて雑草の発生を防ぐ効果や、地温上昇効果は劣るが、雨に打たれても表層の土が固結せず、晩秋から早春の地温の低下や夏の上昇を和らげる。雨水もよく浸透するので塩類の集積もなく、根が深く張る。空気も地中によく入り、表層の根に酸素を供給する隙間ができるので、うわ根もよく発達する。
また、ミミズなどの有用土壌生物の餌にもなって、団粒構造がしだいに発達するとともに、地力もだんだんついてくる。
 
(水口文夫著「家庭菜園の不耕起栽培」より)