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キュウリの巻きひげは葉の変形、ヤブガラシの巻きひげは茎の変形
2015/09/06
農家.com農園
ウリ科植物の巻きひげ」に続き、巻きひげについての豆知識です。日本植物生理学会編「これでナットク!植物の謎」に次の記述がありました。
 

つるをもつ植物を「つる植物」といいます。同じつる植物でも、インゲンマメ、クズなどは巻きひげをもっていません。一方、キュウリ、ニガウリ、エンドウなどは巻きひげをもっています。
つるは茎です。巻きひげは多くの場合、葉が変形したものですが、ブドウ、ヤブガラシ、フウセンカズラのように茎が変形したものや、バニラの巻きひげのように根が変形したものもあります。



キュウリの巻きひげ(上の写真)とヤブガラシの巻ひげ(下の写真)はそっくりなのに、前者は葉が変形したもので、後者は茎が変形したものということです。


ヤブガラシの巻きひげについて、ネットで次の説明を見つけました。
 
 
 
 
主軸の先は1回分岐する細い巻きヒゲになる。主軸についた葉の腋芽がふつうの茎となり伸び続ける。(「植物形態学」より)

 
下の写真を見ると納得できるかもしれません。
 
写真の上の方で柵に巻きついているつるが本当は主軸で、そこから脇芽が分岐して、普通の茎として伸びていきます。