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10センチでも固くなるオクラと15センチでも柔らかいオクラがある理由
2014/10/04
農家.com農園
オクラは開花から約一週間後、長さ7センチ程度が採り頃と言われます。実際に市場に流通しているオクラは全て長さ7センチ程度です。オクラの実は大きくなりすぎると固くて食べられなくなるからです。
 
週末農業で週に一回しか畑に行けない場合は、この収穫の適期を逃してしまいがちです。


ところが、15センチ程度に大きくなっても柔らかく食べられる場合もあります。例えば、9月20日に収穫したオクラ(上の写真)には13センチ~15センチのオクラも含まれていましたが、柔らくて食べられました。
 
 
10センチでも固くなるオクラと15センチでも柔らかいオクラがある理由は何でしょうか?
それは競合状態の差にあります。
 

光エネルギーや養水分の競合が少ない環境で育った株は、樹勢が強くなるため、葉でつくられた養分が実に早く転流し、登熟が早くなります。つまりかたくなるのが早いのです。
逆に、競合が生じる環境で育った株は、樹勢が弱くなり、養水分の供給も少ないため、いつまでも実はやわらかいままです。・・・(中略)・・・では、ここで長期間やわらかいオクラが採れる栽培方法を紹介しましょう。通常の1本立ちではなく。4本立ちにして樹勢を弱くするのです。
(木嶋利男著「伝承農法を活かす家庭菜園の裏ワザ」より)



農家.com農園でもオクラは複数本立ちにしています。したがって、15センチ程度のオクラも柔らかいままです。